みなさんは、お祝いなどの贈りもの、どうやって渡していますか？
贈りものをするというのは、自分の気持ちを伝えるということにほかなりませんし、大きなお祝い事であるなら特に、手渡しをしたいですよね。
贈りものを渡す時に顔も見たいですし、自分の気持ちを伝えて渡せば、ただ贈りものを渡すよりもずっと自分の気持ちを伝えられますよね。
お祝いの時の贈りものは、おめでとうっていう気持ち、いつもありがとうっていう気持ち、大好きだよっていう気持ち……そういう気持ちを表してくれるものですので、その気持ちが相手に伝わると、お互いが嬉しい気持ちになりますよね。

しかし、遠方の相手の場合にはなかなか会ってお祝いを渡すというのは難しい時もあるでしょう。
そのような場合には残念ではありますが、贈りものを郵送するようにしましょう。
遠方だからお祝いはなしね、というのはやはりさみしいですよね。
先ほども言いましたが、贈りものをするというのは、自分の気持ちを伝えるということですから、距離は関係ありません。
むしろ、普段会えない距離だからこそ、贈りものに自分の気持ちを代弁してもらうのが良いのではないでしょうか。
とくに、お祝い事などであれば、記念に残るようなものを贈るなどの方法もあります。
それでしたら、離れていても、なかなか会う機会がなかったとしても、お互いの気持ちを確認できると思います。

大人になると、友だちにもなかなか会えなくなったりします。
特に女性の場合には、家庭を持ったり、子どもが生まれたりすると、自分のための時間を取るのが難しくなることも多く、友だちと会うのも難しい、なんていう期間があったりもしますし、そのせいで疎遠になってしまう、なんていうこともありますよね。
旦那さんの転勤についてどこか遠くに行ってしまう、という人だっていますから、必ずしもいつも会える距離にはいないかもしれません。
しかし、それで友情がなくなるのかというとそんなことはありません。
離れていても、友情というのはずっとあります。
だからこそ、遠方の場合でも贈りものをすることによって気持ちを伝えるようにすると良いですね。